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出　　　版　　　物
▼　雑　誌　・　書　籍　▼
■セクシーアクション：出版社・・・サン出版：掲載号・・・1986.10 映画「プルシアンブルーの肖像」の内容が紹介されています。それにしても、この時代のビデオソフトは高価でしたね（笑）。 ■ザ・シュガー：出版社・・・考友社：掲載号・・・1987.03 「地球防衛少女イコちゃん」の内容が詳しく紹介されています。「肩の力をぬいた軽い作品」ということで、肯定的な記事となっています。 ■オトメクラブ：出版社・・・白夜書房：掲載号・・・1988.11 「地球防衛少女イコちゃん2」の簡単な内容と制作発表会の様子がカラーで紹介されています。 ■90年代美少女読本：出版社・・・JICC出版局：発行年月・・・1990.09 1990年当時、CFやドラマなどで活躍中の美少女101人を取り上げた「90年代美少女読本―ゴクミとりえに続け!」というタイトルの単行本の中で磯崎さんが紹介されましたが、その画像は当ページでもすでに掲載した「すっぴん1988年1月号」と同じ「オヨビでない奴！」収録時のものとなっています。 ■アイドルぐりぐり大事典：出版社・・・読売新聞社：発行日・・・1993.05.05 93年に発行された「アイドルぐりぐり大事典」という雑誌の中で、磯崎亜紀子さんのことが紹介されています。この雑誌が発行されたのは磯崎さんが19歳のときで、芸能活動も映画「勝利者たち」を残すのみといった状況でしたが、掲載されている画像はおそらく中学生時代に撮影されたものと思われます。 ■すっぴん（出版社・・・英知出版）：1987年12月号英知出版の雑誌「すっぴん」で、一時期ＴＶに出演した美少女子役を毎月紹介するページがありました。その中で磯崎さんのこともよく取り上げられ、この号でも「地球防衛少女イコちゃん」に出演中の画像とともに、プロフィールなどが紹介されています。 ■すっぴん：1988年01月号やはり子役美少女を取り上げるページで、TBS系「オヨビでない奴！」に出演中の磯崎さんが紹介されました。この当時の彼女の雰囲気がよく伝わってくる画像だと思います。 ■すっぴん：1988年03月号ふっくらとしたホッペが特徴的な画像とともに、中学生美少女として取り上げられています。 ■すっぴん：1989年01月号「地球防衛少女イコちゃん2」のときの画像とともに、CDデビューのことにも触れられています。 ■すっぴん：1989年01月号「地球防衛少女イコちゃん1+2」の発売にともない、2の方の画像とともに内容の一部が紹介されています。 ■すっぴん：1989年04月号磯崎さんが歌手デビューする際、画像付の記事で紹介されました。内容によりますと、関係者の方々は磯崎さんを決してアイドル歌手という位置付けにはせず、あくまでも「女優」ということを強調しながら売り出したかった様子が伺えます。しかし、デビュー曲「真っ白なハンカチ」は、純粋なアイドルポップスだったと思いますが・・・。 ■すっぴん：1992年12月号磯崎さんの画像はありませんが、92年になってもまだ磯崎さんのことが記事として取り上げられていました。ちょうど、東宝映画「勝利者たち」に出演されたころでしょうか・・・？　「美少女オールメディアランキング」というコーナーに、6位として掲載されています。 ■Beppin ：1988年03月号ちょうど「オヨビでない奴！」に出演していた頃の磯崎さんのことが画像中心で紹介されました。巻末の1ページだけですが、アイドルっぽい可愛さに思わず魅了されるようなショットで、管理人にとってかなりのお気に入りとなっています。 ■投稿写真（出版社・・・考友社）：1988年01月号投稿写真という雑誌でも「オヨビでない奴！」に出演中の磯崎さんのことが紹介されました。 ■投稿写真：1988年09月号読者による投稿ページで、TBS系「男たちによろしく」のキャプチャー画像が掲載されました。 ■投稿写真：1989年02月号「地球防衛少女イコちゃん」の監督としてお馴染みの河崎実氏が美少女アイドルについて語っています。イコちゃん2のときの写真も小さいながら掲載されています。 ■投稿写真：1989年02月号「冬物語アイドルパーティ」と題して、1988年11月12日に横浜国立大学で行われた学園祭のステージの模様が紹介されています。「オヨビ・・・」からほぼ1年後の磯崎さんですが、真っ赤な超ミニの衣装と豊満なスタイルでかなり目立つ存在だったのではないでしょうか・・・。 ■投稿写真：1989年06月号この号では残念ながら磯崎さんの画像はありませんが、1989年上半期にデビューした新人アイドルということで、磯崎さんのことが取り上げられています。それにしてもずいぶんと大勢のアイドルがデビューしたものです。この中で、今でもよくTVでお見かけするのは深津絵里さん、中山忍さん、細川直美さん、島崎和歌子さんといったところでしょうか？そして、このあたりが昭和的アイドルの最終組かとも思われ、やがて小室ファミリーなどダンスミュージックが主体のアーティストが流行りだすにつれ、アイドル不在の時代が続くことになったと管理人は考えています。 ■投稿写真：1990年12月号読者による投稿写真のページで、TVのCMであると思われるキャプチャー画像が掲載され、雑誌のコメンテーターにいろいろと突っ込み入れられてます（笑）。何のCMかは定かではありませんが、かなり幼い磯崎さんであることから、おそらく「うちの子・・・」1作目よりも前の「ポッカCM」あたりでしょうか・・・。 ■投稿写真：1991年12月号 1991年を締めくくる「TEENS IDOL BEST 100」という企画で、磯崎さんがかろうじて98位にランクインしています。91年といえば彼女はこのコメント欄にも書かれている通りもはや高3で、出演作品もほとんどなくなっていた時期でしたが、それでもなおこういった企画でギリギリとはいえランクインするとは、やはり過去の出演作の影響力によるものが大きいと言えるでしょう。しかしこのコメントを見ると「カメドイCMだってカワイイじゃん！」と思わずツッコミたくなりますね（笑）。 ■明星：1988年1月号（この画像はjonjon様に提供していただきました）ちょうどTBS系「オヨビでない奴！」が本放送されていた当時の明星で、高橋良明さんのことが取り上げられた際、その片隅にオヨビのシーンの画像も掲載され、磯崎さんが写っていることがわかります。 ■ザ・ベスト・ワン：1988年3・4月号（この画像はjonjon様に提供していただきました） TBS系「オヨビでない奴！」に出演している生徒役の紹介やインタビューとともに収録時の様子が取り上げられており、磯崎さんの画像も見られます。インタビューの記事をよく見てみると、磯崎さんの名前が「磯崎亜紀ちゃん」と紹介されており、いくら劇中での役名が「岡崎亜紀」だからといって本名からも「子」を抜いてしまうとは、大きなミスとしか言いようがありません（汗）。まぁそれはとにかく、この記事から磯崎さんが明るくて元気な高橋良明君にかなり好意を持っていたとしてもおかしくないことがよくわかるのではないでしょうか。 ■エルティーン：掲載号不明（この画像はjonjon様に提供していただきました）上記2つと同じくTBS系「オヨビでない奴！」についての話題となっていますが、こちらでは外部ロケの様子が取り上げられました。白黒記事では吉祥寺の街中や住宅街、カラーの記事では最終回で出てきた神社でのロケの様子についてレポートされています。それにしても、こういったロケの最中でも高橋良明君にサインを求めてファンが群がっていたとは、その人気のほどが伺えるというものでしょう。なお、エルティーンとか管理人が買うような雑誌ではありませんが、jonjonさんのおかげでこうして掲載することができて、大変ありがたい限りです。 ■オリコンウィークリー Vol.11 ：1989年2月6日号（この画像はけんちゃん様に提供していただきました）女優として幼い頃から芸能界で活躍してきた磯崎さんが、「真っ白なハンカチ」で歌手デビューすることになり、そのインタビューのためオリコン誌で扱われた際の画像です。磯崎さんがちょうど中学卒業を目前に控えていた時期ですが、その記事からは高校入学後も芸能界で色々頑張っていきたいという彼女の強い意志が伝わってきます。また、歌手活動の方は恵まれない人たちのためにチャリティーで歌ってみたいとお話されているあたり、磯崎さんの優しさも感じられますね。 ■PEEKABOO! ：1991年春号（この画像はDAIGO2007様に提供していただきました） DAIGO2007さんより磯崎さんのインタビュー記事が掲載された、とても貴重な資料を提供していただきました。インタビューは1990年8月20日、彼女が高校2年生だった夏に行われたもので、「カメラのドイ」CMの撮影時には40度の熱があったエピソードや、お父様が大洋漁業にお勤めだったことなど、他では語られていないお話も多く、かなり興味深いものです。しかし、掲載されている磯崎さんの画像がモノクロながらかなり魅力的なこと、そして最後に「これから頑張っていくのでよろしくお願いします。」といった挨拶で締めくくりながら、その後の活躍がほとんど見られず、ついには芸能界を引退されてしまったことが、あらためて残念でなりません。なお、今回の画像はPDFファイルでの提供となります。 ■台風クラブ：1992年3月号高校時代の磯崎さんは、すでにメディアへの露出がきわめて少なくなっていましたが、この画像は高校へのおそらく登校中の彼女を撮影した人物が、雑誌の出版社に投稿し掲載されたものです。1992年3月といえば磯崎さんがちょうど高校を卒業した頃ですが、この画像の撮影時期がいつなのかは定かではありません。しかし写っている彼女の大人びた印象からすると高3時に撮影された可能性が高く、しかもその服装により冬場であることがわかります。コメントを見ると「もう少しやせた方がイイ」みたいなことがことが書いてありますが、これでもピーク時と比べればだいぶスリムになったと言えるでしょう。コートやマフラーの着用により肝心な日出の制服が隠れてしまっているのが残念なものの、高校時代の磯崎さんの通学風景をおさめた、かなり貴重な画像と言えるのではないかと思います。なお、せっかくなので磯崎さんのみならずその他にも同時に投稿された当時のアイドルの画像も載せてみました。そのうち田山真美子さんと大野幹代さんは「イコちゃんシリーズ」で磯崎さんと共演しましたが、高校も同じ日出だったことがわかります。磯崎さんと同学年となる田山さんのコメントを見ると「日出の3年生」と書かれてあるので、やはり磯崎さんも高3で間違いなく、わりと卒業直前に撮影されたものなのかもしれません。
▼　　チ　　ラ　　シ　　▼
■劇団日本児童（昭和59年新春第1期生）生徒募集チラシこれは、管理人自身も非常に貴重なものであると思っています。今ごろこんなものを所有しているのは、私だけではないでしょうか（笑）。私自身、子役に憧れていたということもあって、定期的に送られてくる劇団日本児童からの生徒募集チラシを見るたびに、子供の頃から羨ましい気持ちになっていました。それから何年か経って磯崎さんを好きになり、その磯崎さんが小学生のころに所属されていたのが日本児童ということで、何枚かこのチラシを保存したことを思い出し、探してみたところ、ちょうどご本人が載っているチラシが見つかったというわけです。その時はもう嬉しさと感激でいっぱいの気持ちになりました。この昭和59年の正月に届いたチラシには磯崎さんのほか、「うちの子・・・」などでおなじみの川口智子さん、「オヨビでない奴！」や「ヤマダイ食品」CMなどに出演されていた長谷川真弓さん、「パパは年中苦労する」で田村正和さんの長男役を演じられた中垣克麻さんの姿も見られます。なにしろ、全部で36名もの子役が掲載されていることからもわかるように、この劇団の全盛期だったとも思われ、当時は各局のドラマのオープニングやエンディングで必ずと言っていいほど日本児童という劇団名が見られたものです。しかし、昨今は少子化の影響もあってかほとんど見られなくなってしまい、しばらくチラシも届かなかったので、もうなくなってしまったのかとさえ思っていたものです。ところが、つい最近届きました！掲載されている子役の数はたったの6名とかなり寂しいことになっていますが、レッスン部門が日本芸術学園になったり、移転されたりと状況は変わっているものの、都内に3教室ある点も当時と同じなので安心させられました。そして、磯崎さんは大森教室だったと思われますが、その磯崎さんが所属されていた劇団なだけに、長く続いて欲しいと願わずにはいられず、チラシを見た時にはかなり嬉しい気持ちにもなったというところでしょうか。とにかく、表と裏の2枚を掲載しますので、磯崎さんが所属されていた当時の貴重なチラシを、ジックリとご覧ください！
注：このページで紹介している出版物は管理人が所有しているもののみであり、磯崎さんに関する内容が掲載された出版物はこれ以外にも多数あります。